夏のお約束、Rising Sun Rock Festival in EZO!
前日には台風が通過してどうなることかと思ったけど、雨もほとんど降らずむしろ曇り気味で暑くなく寒くなく過ごしやすくて例年以上に快適。
今回のテントはクマ拠点、すぐ目の前が屋台街でビールや食料の供給は無限。もちろん2日間の水分は全てビール!

一番好きなステージ、RedStar Field。前に詰めて踊るもよし、後ろに座ってまったり聴くもよし、もっと後ろの屋台でつまむもよし。
ここでユニコーンのま裏だった吾妻光良&The Swinging Boppers with 松竹谷清、お客さんは少なかったけど軽快なリズムと軽妙な歌と夕暮れ時の雰囲気でカラダユレル感じが最高。異例のアンコールは「福田さんはカッコいい」。今これをやるとは、さすがだ。

Forestテントエリアに敷いたブルーシートに寝っころがって聞いた奥田民生ひとりポックル。さいしょはヨッパライ気味?で大丈夫かという感じだったけど、そこはオヤジ民生、歌い始めれば調子が出てくる。こんな空を眺めながら、民生の歌うばらの花を聞く。いちばんフェスらしい時間だった。
Redのハナレグミもいつもながらに気持ちがこもっていてじーんときた。BOSEも登場してブギーバックも嬉しい。
今回の大御所枠、吉川晃司のステージは見てカッコいいというよりやり切ってカッコいい。いまにすればダサカッコいいがしっくりくるくらいだけど、20年立っても変わらないスタイルがすごいよ。
そしてもう一つの大御所枠で小泉今日子。なんかこの時間だけやけに男性率と平均年齢が上がった気がする。そしていきなりの「小泉今日子43歳、20年ぶりにハイカラ人魚歌います!」周りで踊りまくって声だしまくってる人たちは間違いなく年上だが、20年前とかわらない、いやそれ以上のカワイイ喋りができるKYON2もあるいみ化けも、、いや言うまい。
今回の発見は渋さ知らずオーケストラ。SunStageすら狭そうな、マインドコントロールされそうな不思議なパフォーマンスは広大な石狩の大地にも収まり切っていなかった。一度じっくりみてみないと。
そして今回、急遽組み込まれた清志郎ステージ。15分だけだったけど、確かに清志郎はここに来た。終了と同時にあがった花火は追悼であり感謝であった。

夜明け直前のSun Stage。20周年を迎えたThe Pillowsがしっかり11回目の朝日とともにトリを飾って終了。だんだん強くなってくる朝日の下で、ああ夏が終わってしまったとちょっとさみしくなるこの瞬間もRSR。次の夏に向けて頑張らねば。

念願のトワイライトエクスプレスで大阪から札幌まで22時間の旅。一応臨時列車ながら、往年のはやぶさをも超える長距離寝台列車は、個室主体でいまでもチケットがとりづらいほどの人気。そんな中奇跡的にお盆前のシングルデラックスが取れた!シングルとはいえベッドにもなる向かい合わせの2席と上段ベットで十分2人で使用可能。

いくら部屋が個室といえど22時間も籠りたくはないので、1両サロンカーも連結されていていつでもくつろげる。夕食時以外は意外に混んでおらず、反対側の車窓を見たいときとか気軽に使える。横にはシャワールームもあって、こちらの予約もランチタイムに申し込めば十分希望通り取れた。

なにはさておき、トワイライトが特別な所以は、食堂車が連結されているところ。むかーし新幹線で雑炊を食べて以来の食堂車で昼夕朝の3食をいただいた。料理も夜のコース以外は意外に安くて質もよく、コースはまあ値段からするとプレミア価格だけど十分満足。時間に追われているからかサーブが早すぎるのとキンキンに冷えたボルドーを出されたのは残念だったけど。あと結構揺れるので食べる方もちょっとした慣れが必要だけどこれは味の一つ。
日本海に沈む夕陽と太平洋から登る朝日を眺めて、あっという間に札幌着。値段的にもお盆なら飛行機より安くて優雅な旅行が楽しめて絶対にお得。こんどは札幌→大阪で、できたらロイヤルのチケット取って乗りたい。
いいよねー、九州方面の寝台列車が無くなってしまったのが実に残念だけど、北海道にぜひ!個室でも余裕で輪行袋持ち込めるし。
サロマ周遊サイクリングロードとかいいよー。

ニューオリンズといえば、なにはさておきガンボガンボ。Okra=オクラたっぷりのとろっとしたスープにライスを入れて食べる。実に日本人向きの味。とはいえここはアメリカ、シーフードのダシのきいたガンボもあるけど、よくあるのはやはりチョリソーやチキンの入ったちょっとスパイシーなものが多い。いずれにしても8日間で7,8杯は食べたはず。結局最初のGambo Houseのがシーフードでは一番美味しかったかなあ。行列が長過ぎて評判のAcmeのガンボが食べられなかったのが心残り。

朝飯はVoucherが着いて来たので、8日連続Winsor Court HotelのThe Grillで。席案内のおばあちゃんにいい加減覚えられた。メニューはSIGGRAPH用にBuffetもあるのだけど、せっかくなのでa la carteでいろいろ挑戦してみる。2枚目のWindsor Court Benedictは、マッシュポテト、スパイシーなミートローフのような肉、半熟ゆで卵が積み重なってさらに辛めのソースで朝からがっつり。毎日はいやだけどちょっとくせになる。3枚目、うっかりたのんだFrench Toastは食パン一袋分くらいの大きさででてきてヤラレタ。。4枚目Whiteなんちゃらは玉子の白身だけにチーズやマッシュルームを入れたオムレツでこれは美味しかった。

とはいえこんな飯ばっかり食べてるとさすがに食傷してくるので中華のデリも。Panda Expressみたいなもんで、Lunch Special $5.99でどれを食べてもハズレ無し。
部屋飲み用のビール達。さすがアメリカ人、Coorsやバドに最初からLimeを入れたのが最近流行っているらしい。今回結構気に入ったのがSTEEL Reserve。アメリカらしくさらっと飲めるのだけどモルトの甘みが濃くてそれでいてアルコール度数高め。あっという間に酔っぱらうのでかなり危険。そして青島ビールはなぜか純生。なぜだ。

ついでに往復のANA飯。ビジネスラウンジの無料そばと帰国便のディナーに帰国後の肉そば。いくらガンボが美味しいといっても、やはり日本人の胃には蕎麦が沁みわたる。。行きはアップグレードでビジネスだったのだけどiPhoneが反乱したので写真なし。和食のコースは日本で6000円くらい出してもいいような上品で美味しいコースだった。UAとかとは比較に(ry

そして最終日は、Burbon Streetのオープンエアーカフェで、カントリーというかDixieland Jazzというか、とにかく地のおっちゃんたちに沁みこんでいるJazzを聞きながらマルガリータを飲む。やっぱり地の音楽はその土地の空の下で聞くのが一番いい。
見てると旨そうだが、実際食べると腹が破裂しそうだw
飲茶サイズでいっぱい食べれるとよいね。
アメリカン飲茶、いいかも。甘~いエールビールと共にw
そうそう、量さえ少なければ、、しかしありえない望みな気もする(笑)
実はアメリカにも(ちょっとずつなら)うまいものはけっこうあるだよなあ。

コンピュータグラフィックスの年に一度のお祭りSIGGRAPH参加でNewOrleansへ。前回2000年と同じくErnest N. Morial Convention Centerでの開催。ひたすら横に長い構造なので、リバーウォーク側からコンベンションセンターに入ってからSessionの行われているホールEやBallroomのあたりまではまだ結構かかる。会場は相変わらず激寒で通しで聞いているとほんと冬山で遭難したような状態に。。
西海岸でない開催年だけに参加者も少なめ、とはいってもさすがにそこはSIGGRAPH、Graphics Guysがわらわらと集まる。PaperやProduction Talk、Emerging Tech.にComputer Animation Festivalといつもながらパラレルすぎて開催期間中は大忙し。とはいえExhibitionはさすがに規模がだいぶ落ちたかな、、。
恒例のReceptionはニューオリンズ名物のパレードで開始!マーチングバンドとともに、山車やピエロや王様に連れられて隣の会場までパレード。なかなか壮観。コンベンションセンターの南側にある会場はパレード用の山車の倉庫になっているようで、今回動かした1台だけじゃなく何十台もの山車というかくんちというかが壮観に並ぶ。
会場では懐かしい顔にも沢山会えて、実に楽しい時間を過ごす。やっぱSIGGRAPHは学会である以前に夏祭りだなあ。今回特にReal-timeの進歩だったり3DやARの盛り上がりだったりとGuysの空気を肌で感じてとても刺激になった。やはりたまにはこないとだ。来年のLAはともかく、再来年のVancouverはいまから外せないな。。あ、もちろん冬の横浜開催SIGGRAPH ASIAも。

Social Eventで蒸気船クルーズ。この後ろ姿がまさに蒸気船。ゆっくり岸壁を離れて、でも動き出すと結構なスピードで、船上を流れる風が実に心地よい。ダウンタウンと夕陽を背にミシシッピ川を下る。
まあ蒸気船といっても見てくれだけで中身はどうせディーゼル、、かと思いきや、本当に蒸気でピストンを動かしていた。さすがに蒸気自体はボイラーで焚いてるようだけどこれだけ間近でSLのそれよりも巨大なピストンが動いてるのは圧巻。もちろんかなり蒸し暑い。

バフェディナーを食べているうちにあっという間に夜になり、いつのまにか川も上って元の桟橋に帰港。吊り橋も見えるしこれは東京湾クルーズだったか、、いや違う違う。
ミシシッピ川+蒸気船=トムソーヤ
の風景だなーw
遠いのに、なんだが懐かしい。
琵琶湖で乗ったやつですかね?(笑)
夜景は綺麗ですね。
>da1
そうそう、このままミシシッピをどこまでも登って行くとトムソーヤがいるんだろうなあ。
>moon
そうですそうで、、いや違いますw。淀川とミシシッピを一緒にしたらおこられます(笑)
寝台車いいですね~
Commented by: はまきょー at August 14, 2009 12:34 AM強調されてるとおり、食堂車が羨ましいです