しまなみ海道、全行程約100kmのサイクリングのログをみて、昨日のことのように風景を思い出してみる。
サイクリングログ
尾道から渡船で向島に渡ると、ほどなくサイクリングロードの印が路上に現れる。

よしこれに沿って行けばいいのか…というといきなり内陸に入り込みサインもなくなる。どうもサイクリングロードは1本道ではない模様。
因島大橋、生口橋ときもちよく渡る。橋へのアプローチは自転車専用のスロープが整備されていて楽に上れる。しかし多々羅大橋までの下道はほとんど歩道か車道の路側帯で、サイクリングロードとは言い難い道。

やっと専用道がと思ったら、役所の勘違いとしかいいようが無いのがこれ。サイクリングロードをわざわざタイル敷きにするってどういう了見?しかも交差点ではご丁寧な段差付き。鳴り物入りのサイクリングロード整備で予算がいっぱいとれたからタイルにしちゃえといった臭いがぷんぷん。正直ロードタイヤでは辛い。
しかしこれも愛媛側に入って一変。特に大三島はサイクリングロードがはっきりしていて、峠道はわざわざ迂回して傾斜を緩くしてくれるほど。清掃や下草刈りまでは手が回ってないようだけどそこまで贅沢はいわないことにして。
大山祇神社へは前記の通り峠道も楽で距離も手頃なのでぜひ寄り道を。多々羅温泉は中休みに丁度よい。
大三島橋、伯方・大島大橋と立て続けに橋が続いて、最後の大島は車道と並走の峠道で最後の一踏ん張り。 来島海峡大橋 のたもとでじゃこ天をつまんだら、あとはスロープを上って三連の大構造物と景色を楽しむ。
橋を降りたところでわんこ2匹がお出迎え。この橋の下に住んでいるのだろうか?
最寄りの駅は波止浜駅。松山までは鈍行で1.5〜2時間。急ぐなら今治に出て特急で40分。
松山では道後温泉にビールに日本酒と堪能して、おまけで朝風呂を浴びてから松山空港を目指してもよし。しかし道路標識に従うと新道に回されて遠回りなので、旧道の空港通りに入ったら信じて直進すべし。おもいっきりはめられた。
なにはともあれ、乗り慣れた自転車できもちよく潮風を浴びながら走るのは実に気持ちよかった。やはり自転車好きなら一度は行きたい。
よくある住宅街の歩道のところもありますよね、確か。
ああいう道をすごいスピード出して駆け抜けてっちゃう人が多くて、怖いもんだと思いましたよ。(私も飛ばしてましたが)
看板、愛媛の方は頻繁に「尾道まであと○キロ」と分かり易く立ててくれてるけど、広島側そもそもないんですよね。
力の入れ方が違うのかなー
>ナオサン
ぜひぜひ!
>きくっち
そうそう、車道ならともかく、歩道と共用のところは人優先だって忘れてる人は多い。ほんとはサイクリングロードは専用レーンにしてほしいところだけど。。
やっぱり本四架橋は四国側のためのものなんだろうね、といっても足並み揃えた整備してもらわないとせっかくの道がもったいない。
朝6時、太鼓の音と共に表の引き戸が開き一番風呂が始まる。観光客向けではなく、いまも地元の人にとって一日を一番風呂で始めるのは大事なことのよう。
むむ。
月曜の早朝に「道後温泉」一番風呂とは、ちょっとはやめの夏休み??
おおお!もう松山ですか!
道後温泉、周辺の町並みも素敵ですよね。
>らららさん
いやいや、ばっちりちゃんと定時出社です(爆
松山空港に自転車飛ばして朝一の便に乗って…間に合うもんですよー(笑
>きくっち
松山は1晩だけだったけどいい街だったなー。特に早朝に綺麗な市街を駆け抜けたのは最高に気持ちよかった!
道後温泉も1泊じゃもったいなかった。朝から晩まで隙あらば温泉みたいな楽しみ方をしてみたい。
朝まで四国だったとは・・・恐れ入りました
Commented by: はまきょー at July 24, 2007 01:05 AM

道後温泉のつづら歩きから少し入って、水口酒造の酒蔵のとなりにあるにきたつ庵。雰囲気のある店構えながら中は入りやすい。天気がよければテラス席もある。

蔵本の仁喜多津はもちろん、生貯やもろみで作った焼酎など思わず飲み過ぎてしまうラインナップ。食べ物もじゃこ天に始まりタコ刺しにくじら刺しに鯛飯に…と大満足。

日曜でちょっと時間もずれたからか、貸し切り状態の神の湯2階。道後の温泉街を往く人を眺めながら、湯上がりのほてった体を休める。
あとで気付いたのだけど、神の湯階下の男湯脱衣場は外から丸見えだ。まあそれも昔ながらというべきか。

うわさには聞いていた3連吊り橋、来島海峡大橋。レインボーブリッジとか簡単に霞んでしまう大きさ。とにかく高さもあるので、自転車と原付のためにループ道まで用意してくれている。ここにきて、対向車や徒歩の旅行者をやたらと見るようになったのは、とりあえず大島までは渡ってみようと言う人が多いのだろう。

しまなみ海道の中でも一番古くに開通したという大三島橋は唯一のアーチ橋。横からと中からで見え方が全然違う。派手さはないけど周りの山々にとけ込んで、いかにも島と島を結んでいるという風情。
なんかカッコエー橋ですね。 いつか行かねば。
Commented by: はまきょー at July 24, 2007 12:57 AM
大山祇神社への寄り道のちょうど分岐付近にある多々羅温泉。一回汗を流してリフレッシュするには最適な立地。温泉自体は冷泉の沸かし湯で正直銭湯とかわらないけど、天井が高くてガラス張りの浴場がなんといっても気持ちいい。これで300円は安すぎる。

しまなみ海道のメインコースからちょっとそれて、大三島の大山祇神社へ。鬱蒼とした緑は楠の森、清涼な空気が流れていてなんとも心地よい。中には樹齢3000年(!?)という楠もある。これだけの巨木、古木になると、まさに神の宿る木を実感する。

奥の院の手前には、生きた楠の又をくぐる参道があった。まるでくぐって通ってくれといわんばかりに根を開いた楠の足下にはちゃんと敷石まで敷いてある。
遠回りした価値は十二分にある場所。

で か ! さすが世界一の斜張橋だけあってほんとでかい!そしてこの美しい幾何形状がなんともいえない。
主塔の下ではその幾何的すぎる形状からやまびこの特異点のような現象がおきる。わざわざ拍子木までおいてあって、カーンとたたくとカカカカカカーンと限りなく多重にきこえる。それもこの見上げた光景のあまりに綺麗な線を見て納得。
拍子木たたいてみたいですー。 鳴き龍みたいなもんですか?
・・・と思ったら、そうなんですね、鳴き龍なんですね。
ますます行きたくなりました。
そう!多々羅の鳴き龍だそうな。出来上がるまで全く意図してなかったというんだからおもしろい。
多々羅大橋はほんとほれぼれするほど美しいよ。ぜひぜひ!

最初に走って渡ったのは因島大橋。この橋は2階建て式で、1階が歩行者と原付用の道になっている。といっても2階に比べて圧倒的に幅が狭いので、いうなればコバンザメのよう。厳重に網が張ってあるとはいえ、なんせ高度があるのでスリル満点。
実質2時間になってしまった尾道滞在、取り急ぎ陸橋を自転車で駆け上がり、石段を転げ落ちる…わけにはいかないのでのぞきこんでみる。
尾道の古寺を辿る道を歩いていると、ふと小学生の頃の夏休みの匂いがした。そんな懐かしさが残っている街。

濃霧で広島空港に降りれず福岡に連れて行かれたりとドタバタしたけど、なんとか尾道到着。まあ天気のせいだしょうがない。11000円の航空券の振替で10000円の新幹線代を払うANAも可哀想だし。
想定外の乗り換えを経た自転車も無事組み上がり、いざ出発!
えw、、あw、、、ちょwww
そういうヒトだったんですかー。
気をつけて楽しんでください。
マイチャリ持参!かっこいーー!私も欲しいなぁ!
尾道からの道のり楽しみにしてます。
広島よりも愛媛サイドの方が看板が親切だった気がします。
〉なおさん
えw、ちょw、どういう人ってことですか?w
フォールディングを新調しようか悩んだんですが、飛行機なら預ければ終わりだしと思い切って遠距離輪行してみました!
…まあ、思惑は見事に外れて引きずり回すハメになったんですが(爆)
〉きくっち
そう!いきなり向島で迷子になりかけたよ。あと橋はサイコーなんだけど、下道の整備が思ったほど良くないのが残念。
愛媛に入ったらよくなるのかな?期待期待。
いよいよですねーぇ? え?え?え?
博多→唐津は自転車で3時間ぐらいだったような・・・
いやほんと、そのまま唐津に行ってイカサイクリングに切り替えようかと思ったよ(笑)
でも福岡もコンパクトで自転車が合いそうな街だよね。今回の怪我の功名で新幹線での輪行は意外に楽だということがわかったので、いつかほんとにいくかも…
>一度は行きたい。
Commented by: ナオサン at July 29, 2007 07:23 PMそう思ってます、はい。楽しんでこられたようで、何よりです。